ガウディとサグラダファミリア展にいきました。(2023/9/27)
こんんちは!馬場社会保険労務士事務所の馬場です。
今回は、前回の育児休業の続きではなく、8月13日に行った、 ガウディとサグラダファミリア展に行ったことを書いてみようと思います。
愛娘含め3人で東京国立近代美術館で開催されていた 「ガウディとサグラダファミリア展」に行ってきました。
会場は、ものすごい人混みでゆっくり作品や説明を見ることができない状況でした。 しかも、私たちはベビーカーをひいていましたので、遠目から観賞するのがやっと。 そんな中、最後に気になる説明があったので、写真を撮りました。(ブログの写真です。) 現代の仕事にも共通している考え方だなと、はっと気が付きました。
「お客様が求めていることを、しっかり理解してそれにあった仕事をしなければいけない」
求められていることよりも、過剰なサービスや自分の想いを押し付けるのではなく、 あくまでお客様が何を求めているのか、 金額なのか、納期のスピード又は新しい提案なのか、それをしっかりとお聞きしてお仕事をさせていただく、それが大切なことだと痛感しました。
ただし、私にも社労士として引けない部分もございます。 法令に違反するようなことや、後々問題になりそうなことを提案する。 そのような可能性がある場合は、しっかりお客様にお伝えしてお客様にご納得いただけるようなお仕事の仕方をしていきたいと考えております。
興味のなかったガウディ展、意外なところで勉強になりました。
その日は、雨が降ったり止んだりの繰り返しで、 あまり良い天気とは言えませんでしたが、 娘のお散歩を兼ねてのお出掛けで意外な収穫を得た1日でした。
ちなみに、娘はやはり美術館にだんだん飽きてきて、 「あ~~~。あ~~~。」といつもの声を出していました。 ちょっと、退屈だったかな。
今月も、今週で終わりです。 今年も早いものであと3ヶ月、体調に気を付けて頑張っていきます!
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